
ERでは、毎月5~7名のジュニアレジデントと3~9名のシニアレジデントがローテーションを行っています。
当院ERではジュニアレジデントとシニアレジデントがチームを組み、診療中に相談やフィードバックを受けながら学べる「屋根瓦式」の教育体制を採用しています。また、救急専門医が上級医として常に控えており、迷う症例や日々の振り返りも丁寧に行われています。
多くの症例や手技を経験することができ、実践的なスキルを磨く絶好の機会です。来月からは新しいレジデントも加わり、さらに活気ある環境となります。一症例一症例を大切に皆で成長することを心がけています。