多職種連携の大切さ
1期生7名、日々頭をフル回転させて受講しています。私はCOVID-19感染症重症患者ケアの際に多職種連携の大切さを実感し、特定行為実践によって今まで以上に多職種とディスカッションできる機会が増え、看護実践できる技術の拡大を図ることでチームの一員としてより一層患者に寄り添うケアができるのではないかと考えこの研修を希望しました。講義では数多くのグループワークを行い、自分だけでは考えに至らなかったことなど、意見交換をすることでたくさんの学びを得ています。できないことも多く、自分の苦手な面が表に出てきたりと落ち込むこともありますが、自分の弱点が見えたことで注意しなければいけないことに気付けたり身になることばかりです。私たちの目標は研修のその先にあります。まだまだ先は長いですが、研修生同士協力しながら頑張っていきます!