
外科には、毎月2~4人のジュニア(J)レジデントが上部・下部・肝胆膵・良性疾患の4チームに分かれてローテートしています。
4月はJ1櫻井先生、高田先生、藤井先生、J2角田先生がローテーションしており、縫合・結紮や開腹・閉腹、腹腔鏡手術のカメラ持ちなど、実際に術野に入って手技の経験をさせてもらっています。予定手術以外にも、日中の緊急手術に参加することもあり、急性期疾患の対応に触れることもできます。また、カンファのプレゼンや抄読会などの発表も積極的に参加してもらっています。
外科チームの一員として、同じチームのシニア(S)レジデントや上級医に指導を仰ぎながら、周術期管理の学習や外科手技の習得に向けて日々の診療に一生懸命取り組んでいます