墨東クリティカルケアセミナーは、集中治療を専門としない医療者(研修医や中堅看護師、理学療法士や臨床工学技士など)を対象に、院内での急変初期対応や重症患者に対する全身管理を学ぶセミナーです。
今回のセミナーでは、①酸塩基平衡、②電解質異常、③急性冠症候群・心電図の読み方、④重症感染症、を学びました。
典型的な重症例の全身管理をインストラクターと5~6名の受講生とのグループディスカッションで学ぶとともに、臨床工学技士による大動脈バルーンパンピングのデモンストレーション並びに自ら手で触れることで、普段なかなか目にすることのない機器の操作についても学ぶよい機会となりました。
院内急変に迅速に対応できるようになること、院内急変を未然に防げるようになること、は患者医療安全へつながると共に院内の医療の質向上へつながり、さらには若手・中堅医療者にとっても大きな学びの場となります。
人財育成センターでは、引き続き院内職員の知識向上や院内医療安全の向上へ積極的に関わってゆければと思います。



